『時期』
ウ:いつになく賑やかだな…
にゃーにゃーごろごろわんわんばうばう
イ:時期だから仕方が無い
ウ:子が出来るのは構わないのだが、大変だぞ?
イ:わかっている。貰ってくれる人も探すつもりだ
ウ:そうか。私も手伝うからいつでも言ってくれ
イ:すまない、助かる
ウ:しかし、ここまで賑やかだと苦情がきそうだ…っな!?
イ:どうした?ああ、足に飛びつかれたのか
ウ:する相手が間違ってるよ…それは女の子にして、痛!爪、爪が!
イ:おい、ウッドロウ!
ウ:ちょ、バランスが、とれない、っ?!
イ:あ、ぶないだろ…
ウ:ありがとうイクティノス。この子止まらないぞ…
イ:まだ若いからな…
ウ:顔が必死だ…
ウ:あ、離れた
イ:気が済んだようだな
ウ:ズボン湿ってる!
イ:まあ、仕方ないな。早く洗濯に
リ:ここにいたのかウッドロウ。さっきダーゼンが…
ウ:呼んでいるのか?ならすぐに行かねば。ありがとう、リオン
リ:いや……。イクティノス
イ:何だ?
リ:お前まさかウッドロウに欲情してズボンに
イ:アホか。あれは犬だ
リ:犬?!
イ:知らないのか?人に対してもマーキング的な意味でする時があるんだ
リ:そうか…。や、ダメだろ!ウッドロウは渡さん!どこのどいつだ!
イ:相手が犬でも嫉妬とは…。ウッドロウも愛されてるな(しみじみ)
リ:お前か?お前か?!名乗りを上げろぉ!
イ:そいつだ、そいつ
リ:何!貴様よくも僕の愛しのウッドロウにっ?!な、何だ貴様!
イ:よかったな。お前も好かれたようだ
リ:何だとぉ!この、離せ!あれだろ?『皆好き』と言っておけば丸く収まると思っているんだろ?僕は騙されんぞぉ!
イ:なに犬相手にむきになって…
ウ:これはどうしたんだ?
イ:ただの嫉妬だ
ウ:?
リ:それにしてもなんだこの犬の足腰の強さは…ってお?!
ウ:そうそう。動けば動くほどこちらがバランスを…!リオン!!
リ:……すまない、ウッドロウ
ウ:いや、私がもっと早くに気付いたら転ぶことはな、っわ?!
リ:どうした?!
ウ:舐められただけだよ
リ:まさかさっきのうおっ!!
ウ:舐められた?
リ:舐められた
イ:お前らいい加減起きたらどうだ?(溜息)
ウ:それもそうだな
リ:しかしこの犬、全く抜け目ない…
ウ:確かに…猛者か?
イ:長生きではあるな
ウ:長生きだったのか
リ:ウッドロウ…
ウ:ん?
リ:早く着替えろ
ウ:ああ、そうだった。忘れてたよ(退室)
リ:(わなわな)
イ:どうした?
リ:むかついてきた
イ:は?
リ:やっぱり許せん!成敗!!
イ:…しばらくほかっておくか
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爪が短かったら痛くないんでしょうが、我が家では放置なので爪痛いです
なんか最後までおばかだった^q^
いろいろとめんどくなったイクティノスでした