『僕と彼の朝』

僕の名はリオン。
何、もう知っている?
……今日は僕の一日を話したいと思う。
何を唐突に、とか、興味ないとは言ってはいけない。

朝は、僕かウッドロウ、先に起きた方がもう一人を起こす事になっている。
今日は僕のが早かったので、僕が起こすというわけだ。
しかしこれがなかなか辛い。

リ:ウッドロウ、朝だぞ
ウ:…ん……ぅ…

これだ。ウッドロウの声。声?
まあ、この鼻にかかったような声(?)が、健康男子的には辛いものだ。

ウ:おはよう、リオン
リ:おはよう

寝起きはいいのですぐに起き上がって挨拶もそこそこに、顔を洗って歯を磨くわけだ。
極稀に寝ぼけるときがあるが、そういうときは前の晩が原因だったりする。
言わずとも解るだろうが、アレである。
つまり疲れているということだ。……すまない、ウッドロウ。

どちらかが洗顔に行けば、もう一人は着替え
という流れが出来上がっている。
一緒に着替えてたりしたら僕が大変な事になりそうだ。
朝から盛るなと言われそうだが、これはどうしようもない。
ウッドロウが艶かしいせいだ。うん、そうだ。

身支度が済めば朝食。
大体は既に準備されているが、たまにウッドロウが作ってくれる時もある。
ちなみに今日は準備されている。
ここでシャルとイクティノスが出てくる。
イクティノスがシャルを引っ張っている光景がよく見られるが、
まだ半分寝ているためだ。……情けない。

朝食を目の前にしてシャルが完全に目を覚まして、賑やかな食卓が終われば少し時間が出来る。
食べてすぐに動くというのはよくないからな。
この時間は、僕の場合は殆どウッドロウの傍にいる。
いたいからな。傍に。何というか離れたくない。
それはウッドロウも同じのようで傍にいてくれる。
それが凄く嬉しい。幸せだと実感する。
イクティノスとシャルは動物達の餌やりでせわしなく動き回っている。
それを手伝う事もしばしば。もちろんウッドロウもいる。

仕事の時間だ。
ウッドロウは執務や謁見など。
僕は調練に行く。
ん?ただ城に居座ってるだけだと思ってた、だと?
何だそれは、ニートじゃないか……
いさせてもらっておいて何もしないというのは落ち着かないのでな。
運動不足解消にもなる。いや、運動はなかなか欠かさないか…(にや
ふ、冗談だ。そんなにしていたらウッドロウが持たないからな。
いた、おい、ウッドロウ、いきなり叩くとはどういう…
君こそいきなり何を言い出すんだ!
それは、きちんと事実をだな…
そんなことを教える必要はないだろ!!
そんなに怒るな。そそられるものがあるが(ぼそ)ほら、綺麗な顔が台無しだぞ
〜〜〜っ!うるさい!!馬鹿!!リオンの馬鹿!!
あ、……行ってしまった。
というわけで、宥めに行かなければならないのでこれで失礼する。
少しは僕らの日常がわかっていただけただろうか?
何?わからない?最初から聞いていない?
まあ、そういうときもあるだろう。
む、急がなければな、ウッドロウは拗ねるとかわ…
では
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空いてるとこは好きな言葉を入れたりしてください。反転しても出ますよ
結局何がしたかったって
いつも二人はべったりなんだぜってことですよ(?)