『相思相愛?』
ル:懐かしい面々だったわね
ス:はじめの頃だったもんな。あの頃はリオンが冷たかったな〜
フィ:冷たかったという自覚はあったんですね
ス:まあね。いや〜、打ち解けるまでが大変だったな
ル:カルバレイスの神殿だったっけ?
フィ:あれから結構経ちましたね
ス:なあなあ、リオンはさ、ウッドロウさんのこと好きなんだよな?
リ:何を突然…
ル:あ、私も気になる!
フィ:是非お聞きしたいですわ
ス:やっぱり一目惚れ??
リ:…ま、まあ……
ル:見たときなんて思ったの?
リ:……綺麗な、奴だな…と
フィ:第一印象は?
リ:初対面で僕と同等の力を持ってると思ったのはウッドロウが初めてだな。
それでも、…こんな細身で戦えるのかと。あの頃から細かったし…
ス:ええ!リオン、出会ってばっかでウッドロウさんに抱きついたのか?!
リ:ばっ…!そうじゃない!雪に足をとられて…
ル:それで、思いっきり抱きついちゃったわけ?!
リ:…不可抗力だ
フィ:どんな感じでした?
リ:え……やっぱり細くて、温かくて、いい香りで、なんか安心して…って何を言ってるんだ僕は……
ス:ウッドロウさんお兄さんにいて欲しいタイプだな
ル:ウッドロウはどう思ったのかしら?
フィ:起きませんかね?ウッドロウさん…起こします?
リ:起こせるのか?
フィ:この薬をちょちょいと(ぱらぱら〜)
ウ:む…ん、……!!か、から…からい!!!(がばちょ)
ス:起きた!
リ:どうした!?
ウ:辛い…何か匂って辛い!!
ル:辛いって何嗅がせたのよ?
フィ:ハバネロの粉末を少々
ス:うわ、から!ハバネロって聞いただけで辛い!
リ:どうやったら直る?
フィ:水でも飲ませたら直るんじゃないですか?あ、口移し希望です
リ:すぐ飲ませてやるからな!
ル:完ッ全にネタ集めね
フィ:ふふふふふ
リ:今飲ませる!
ウ:じ…ぶんで、飲める…から
リ:遠慮するな(何気に楽しそう)
ウ:ん………、は…
リ:どうだ?
ウ:おお!不思議と辛くなくなった!
リ:やはり粉末は細工済みか
ウ:そのようだね
リ:とりあえず、戻るぞ
ウ:わかった
ス:あ、戻ってきた
ウ:遅くなってすまない
ル:気にしないでよ。それより!
フィ:初めてリオンさんと会ったときに思ったこととか教えてください
リ:やっぱり聞くのか…?
ル:はは〜ん。あんた怖いんでしょ?
リ:な?!
ル:よく思われてなかったらどうしよう…とか考えちゃってるわけ?
リ:ま、まさかそんなことは…
ウ:実は…
リ:僕は気に障ることでもしたか?ウッドロウ!
ウ:ふふ、そんなことないよ
ス:教えてくださいよ!
フィ:早く早く(メモ準備済)
ウ:んー…いきなりそう言われても思いつかないものだな…
ル:こんなとこで天然っぷりを発揮しなくてもいいのよ
ウ:せめて的を絞ってくれたら
フィ:では第一印象をお願いしますわ
ウ:第一印象か…(ちらりとリオンを見る)
リ:……(どきどき)
ル:早く教えてよ〜
ウ:でも、言ったら怒られてしまいしそうだ
ス:リオンがですか?
ウ:ああ
リ:お、怒らないから言ってみろ…
ウ:いいのかい?じゃあ……助けてもらったときはかなりの腕を持ってると思ったよ
フィ:あら?怒ってしまうような内容ではないですわ
ウ:実は他にも思ったんだが
ス:こっちですね。怒るかもしれないのって
ウ:まだ若いし、……こんなに……小さいのに…って、ね
リ:……(がーん)
ル:怒るどころかへこんでるし(笑)
ウ:あはは…そんなに落ち込まないでくれ
リ:いや…落ち込んでなんかない……
ス:かなり落ち込んでるって
ウ:けどね
リ:…?
ウ:とても頼りにしていたよ。勿論今もね
リ:っ!ウッドロウ!(抱きつく)
フィ:そういえば、ウッドロウさんはリオンさんに初めて抱きつかれたとき何と思ったんですか
ウ:あの時は…温かくて、いい香りで、何だか落ち着いたな
ス:リオンと似たような事いってる!
ウ:え
ル:あの頃から相思相愛だったんだ!
フィ:あった瞬間から恋に落ちるなんて、まるで運命ですわ
ウ:あ、あはは……///
リ:運命…か…
ル:これからもラブラブしてなさいよ
フィ:いいネタですわ
ス:リオンに苛められたらすぐ助けに行きますから
リ:まったく、お前らは…
ウ:……ありがとう
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ハバネロ粉末って薬じゃねぇよw