『死んだふり』
ウ:おはよう、皆
ス:おはようございますウッドロウさん
ル:ねえリオン見てないの?
ウ:部屋が違うからね。今日は見ていないけど、スタン君と同室ではなかったかな?
ス:それが俺が起こされたときも起きなくて
ル:そのうち起きてくるだろうと思って放っといたんだけど
ウ:まだ来ないと言うわけか
ス:はい
ウ:わかった。私が見てくるよ
ル:悪いわね、ウッドロウ
ウ:いいや、構わないよ。それに私の仕事だろう?
ル:お暑い事で。お礼に撮っといた寝顔写真あげましょうか?安くするわよ
ウ:ほぼ毎日見てるからね
ル:何だざんね
ウ:い、いらないとは…言ってない…
ル:あんた…ほんと可愛いわね……フィリア、ちゃんとメモってる?
フィ:もちろんですわ(がりがりがり)
ル:10%オフの予定だったけど半額にしてあげるわよこのやろー!
ウ:ありがとう…///じゃあ…行ってくるよ…
ス:まだ完全に目覚めてないんだな、ウッドロウさん
ル:ぽやっとしてて可愛いじゃない
フィ:ほんとですわ(がりがりりり)
ウ:リオン?……ほんとに寝てる。朝だよ、スタン君も起きてるよ
リ:………
ウ:どうしたんだ?…死んでしまってるなんて事…ない、よな……。動いてるし、生きてるよね。シャルティエ君?
シャ:………
ウ:シャルティエ君まで…機能停止してるのかな……。リオン、全然起きないし…もう起きてくれよ、実は起きてるんだろ?
リ:……………
ウ:もしかして…脳死?……っや、やだよ、目を、開けてくれないか?君の瞳に私を映して、私の、名前を呼んで……リオン………
リ:……ウッドロウ
ウ:!リオン?!……よか…た…死んで、しまったかと……
リ:驚かせるつもりだったが、やりすぎたみたいだな
ウ:っリオン……
リ:すまなかった。もうこんなことしない
ウ:うん…
リ:シャルももういいぞ
シャ:すみません、ウッドロウさん
ウ:いいんだ。ちゃんと生きてたから
リ:それは言い過ぎじゃないか?
ウ:反応しないのが悪いんだろ?
ウ:リオン連れてきたよ
ス:ご苦労様です
ル:ウッドロウ目が赤いけど?
ウ:!な、何でもないよ
ル:そう?……リオン
リ:何だ
ル:どうせあんたが泣かせたんでしょ
リ:…まあ
ル:あんま苛めるんじゃないわよ?
リ:わかってる
ス:どうしたんだよ二人とも?
ル:なーんにも
ウ:?
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死んだふりしてたら心配性な彼は泣いてしまいましたとさ(えー