『貴方は僕のもの』
イ:新入りが来たぞ!
ウ:新入り?あ!また拾ってきたのか?!
イ:ダンボールの中のゲージの中に入ってた
ウ:捨てられてたのか…
イ:このゲージがそうだ。中には…ん?いないぞ?
ウ:ちゃんと閉めなかったのか?
イ:緩かったみたいだな。それにしてもどこに…
ウ:そこ!
イ:む、この…!そっちへ行ったぞ、ウッドロウ!
ウ:素早い…!そこだ!…って逃げられた!
イ:イタチみたいだから、するする逃げるな
ウ:感心してないで、餌か何かでおびき寄せないとっ?!
イ:どうした!
ウ:中!中に、入った…!
イ:チャンス!
ウ:チャンス、とかじゃな…、くすぐった…から…早く、出してくれ!
イ:わかった!動くなよ…
ウ:う、無理……
イ:なら俺にしがみついてろ
ウ:ん、わかっ…た
イ:どこらへんだ…?背中か
ウ:う、あ……
イ:暴れまくってるぞ、こいつ!…捕まえた!!
ウ:は……よか、た。この子が?
イ:そう。フェレットだ
ウ:人騒がせな子だ。…躾はしっかりつけるんだぞ
イ:わかっている。…ということはいいんだな!
ウ:また捨てて来いとも言えないからな
イ:ははっ!よかったなーお前!
ウ:犬みたいだな、やっぱり
イ:何か言ったか?
ウ:何も。耳がいいところも
リ:…何だこいつは
ウ:フェレットだよ
リ:それは見れば解る。何でウッドロウの肩に乗ってる?
ウ:懐かれてしまったのだよ
リ:(肩から降りようとしないな)
イ:ウッドロウは動物に好かれやすい体質かもしれないな
リ:(降りろ離れろ)
シャ:だからウッドロウさんの周りに人が集まるんですね
リ:(擦り寄るな!)
ウ:どういうことだい?
リ:(舐めるなぁ!)
シャ:人間も動物ってことですよ
リ:ウッドロウは渡さないぞ!
ウ:リオン!?きゅ、急に…そんな、大声で…////
リ:あ、これは、その…////
シャ:熱々だなぁ。あ、降りてきた
イ:どうやら、リオンの大声を威嚇だと思ったらしいな
シャ:はははっ!本能行動!
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フェレットってイタチ科ですか?(き く な