一応『茶会へGO』の続きデス


『猫になっちゃった?!』
ス:フィリアー!お願いがあるんだけど
フィ:承知しております。髪の毛を頂けますか?
ウ:はい
フィ:ありがとうございます
リ:なんで知ってるんだ?
フィ:まあ、いろいろと
リ:いろいろ…
ディ:どういう物を作るのだ?
フィ:そうですわね・・・
シャ:はいはい!小さくしちゃお!!
イ:一週間ぐらいそのままでいいんじゃないか?
ウ:飼う!
リ:飼う?!
ウ:狭いゲージに入れて
シャ:(S・・・)
ディ:(何気にS・・・)
イ:(相当根に持ってる・・・)
ス:じゃあさ、小動物系がいいんじゃない?
リ:なぜ小動物なんだ?
ス:だって小さい方がいいんだろ?なら蛙とかクモとか可愛げのないやつより可愛いやつのがいいじゃん
フィ:それはいい考えですわ。連れていても変に思われないですし
ディ:何の動物だ?犬か?猫か?
イ:猫
シャ:猫なら散歩とか行かなくていいしね
フィ:では猫でよろしいですか?
ウ:よろしく頼む!
フィ:すぐ出来ますから

フィ:できましたよー
リ:これをどうすればいい?
フィ:ぶつけるだけで結構です
ディ:ぶつける…割れないのか?
フィ:ぶつけて、割れて、オッケーなんです
ディ:そうか…
ミ:おい!なんかどろどろしてるぞ!!うおぉ、近づけるなぁ!!
リ:ウルサイやつだ
シャ:猫になったら静かになりますよ
リ:それもそうだな
ミ:あいたっ!
ス:おお!これは凄い!!
シャ:ほんとに猫になってる!
ミ:ニャー!!(何だこれはー!!)
フィ:では私は失礼させていただきますね
ス:うん、ありがとう。助かったよ
フィ:では・・・
ディ:猫にしたのはよいがどうするのだ?
リ:イクティノスが柵を立ててる。とりあえずそこが寝床だ
ス:ウッドロウさんは?
リ:寝てる。酔いと疲れが一気に来たようだ
ス:おもしろかったのになぁ
シャ:スタンさんも休んでください
ディ:珍しく昼寝をしてないからな
ス:俺がいつも寝てるみたいに言うなよ!
リ:事実寝てるだろう。ほら帰れ
ス:ちぇ〜わかったよ。じゃなー
シャ:じゃあ僕たちも戻りましょうか
リ:そうだな。おっとこいつを連れてかないとな
ミ:ナー!!(離せー!!)

ウ:………朝?…っ!
リ:起きたか。おはよう
ウ:…おはよう…
リ:二日酔いか?
ウ:みたいだね
リ:そんなことだろうと水を持ってきたぞ
ウ:ありがとう……そういえば…
リ:どうした?
ウ:いつ戻ってきたんだ?ミクトランは?
リ:酔っ払ってて覚えてないか…。昨日ミクトランをぼこって帰ってきた。ミクトランは……
ミ:ナァー(ウッドロー!)
ウ:猫?!どうしてこんなとこに!!?
リ:覚えてないんだったな…こいつは…
ウ:あー…どうしよう。このこ城で見かけない子だな。拾ってきちゃったのか?
リ:ウッドロウ?話を…
ウ:リオンはこのこがどこにいたのか知ってるかい?名前は?
リ:……自分がミクトランを動物に変えるって言ったのに…
ウ:え?そんなにぼそぼそ言われても・・・あ!名前か!トラン?でいいのかな?
ミ:ニャー!(違うー!)
ウ:ん?なんか怒ってるみたいだけど…違ったかな?すまない
リ:!!
ミ:に、にゃーんなー(ま、まあ特別に許してやるか)
リ:な・・・・・・・
ウ:どうしたんだ、リオ…
リ:そんな!・・・・・・なんでもない…
ウ:?…あ!ふふふ
リ:なんだ!
ウ:リオンてば、猫に嫉妬してるんだ。あんまり可愛がるもんだから
リ:僕は嫉妬なんか…!
ウ:してるじゃないか。でも大丈夫。一番はリオンだからさ
リ:ふ、ふん!そんなの、わかりきってることだ
ミ:なー(焦ってたくせに)
リ:なんだと!!
ウ:こらこら猫相手に本気にならないの

シャ:こっちに猫来てませんかー?
イ:!ウッドロウ!
ウ:イクティノス、猫ならここに…!
リ:なっ!イクティノス?!
シャ:あー…スイッチ入ったみたいですねー
リ:スイッチ?
シャ:つまり猫を抱いてるウッドロウさんを可愛いと判断したんですよ
リ:…!ウッドロウは元から…
シャ:わかってますわかってます
リ:小動物みたいな扱いだな…
シャ:小動物好きですしね
ウ:イクティノス!苦しいから!
ミ:に゛ゃー!!(離せー!!)
イ:はっ!す、すまん…つい我を忘れた…
ウ:忘れすぎだ…
イ:面目ない…
ウ:ところでどこのこ?拾ってきたのか?
イ:拾ってきたと言えば拾ってきたが
シャ:一週間だけですよ
ウ:一週間だけ?
シャ:はい。一応家はありますから
ウ:そうか。それを聞いて安心した
リ:安心?
ウ:よく野良を連れてくるんだけど、たまに飼い猫も連れてきちゃうんだよ
シャ:ど、どんだけ…!
イ:反省はしている
リ:しないのもどうかと思うぞ
ミ:ニャウ!ニャーァ(おい!飯はまだか)
イ:ご飯らしいぞ
ウ:皆食べた?
リ:まだだ
ウ:じゃあ朝食にしよう
シャ:一人前追加してくれます?
イ:グルメだからキャットフードとかは食わん
ウ:?わかった。用意させよう
ミ:ニャ!(めしめし!)

シャ:うわ!簡単な物なのに豪勢に見える!!
イ:そうか?
シャ:前は食べることすらできなかった…!
イ:そういえばそうだな。ま、沢山食べるといい
シャ:そうする!いただきまーす♪
ウ:食べれるのかな?
リ:何が?
ウ:猫だよ。スプーンとか使えないだろ
リ:犬食いすればいいんじゃないか?猫だが
ウ:それでは汚れてしまうよ。仕方ない食べさせるか
リ:…わ、わざわざ食べさせてやらなくとも…
ウ:前足を汚したまま走り回られても困るしね
リ:それはそうだが…
ウ:だろ?おいで
ミ:に!にゃあう!(うむ!ふはは!悪いな小僧、私の勝ちだ!!)
リ:こいつ…!
シャ:坊ちゃん、今は食事中ですので、抑えてください!
リ:くそっ!
ミ:にゃ!(あれがいい!)
ウ:これかい?はい
ミ:にょぉ!(おお!うまい)
ウ:喜んでるみたいだね
リ:………
ウ:あ・・・・・・ちょっと降りてくれるかい
シャ:ウッドロウさん何処行ったんだろ
イ:秘密兵器を取りに行ったんだろ
シャ:秘密兵器?
イ:ああ。リオン専用のな
シャ:なるほどね

ウ:はい!
リ:これは!
ウ:一昨日作ったんだけど昨日は騒ぎがあったし出せなくて
リ:いいのか?
ウ:もちろん。…リオンだけに作ったんだよ
リ:!ウッドロウ…!
シャ:よかったですね、坊ちゃん
イ:仲直りだな
シャ:ま、一方的に嫉妬してただけだが…
リ:外野うるさいぞ
シャ:うは!すいませーん
イ:というわけでお前の入る余地はないということだ
シャ:後一週間猫ライフを楽しみなよ
ミ:にー!にゃにゃぁあー!!(くっそー!こうなったらやけ食いしてやる!!)
シャ:ああ!僕のサンドウィッチ!!
イ:俺のハムエッグ!
ミ:に゛ー!(ふはは!さっさと食べないのが悪いのだ!)
イ:このやろ!
シャ:シめる!

リ:うまい!
ウ:本当かい?よかった。まだあるからね
リ:そうか。じゃあお茶のときにも頂こう

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誰もミクトランだと明かさない・・・
一週間後ミクトランだとわかったウッドロウがサイクロンで空中に放り上げます